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新古今和歌集の新しい歌が見つかった!
鶴見大学日本文学会/久保木 秀夫/中川 博夫
2012年、鶴見大学図書館に「古筆手鑑」一帖が収蔵され、その中から、『新古今和歌集』の歌としては、こ…

新編 散文の基本
阿部昭 著
短篇は他のどんなジャンルよりも発想や展開において、また構成や叙述において自由で柔軟なものだ――。「私…

日本の小説の翻訳にまつわる特異な問題 文化の架橋者たちがみた「あいだ」
片岡真伊 著
日本文学は「どうしても翻訳できない言葉」で書かれてきた、と大江健三郎は言う。事実、谷崎も川端も三島も…

日本の文学
ドナルド・キーン 著/吉田健一 訳
ドナルド・キーン氏の没後1年によせての復刊。本書は1952年、京大留学前のキーン氏による、ケンブリッ…

日本を、信じる
瀬戸内寂聴 著/ドナルド・キーン 著
「この歳になっても、肉は食べるし、お酒は飲む。徹夜で原稿も書く」瀬戸内寂聴さんと、「どうしてもっと早…

日本文学史 古代・中世篇
ドナルド・キーン 著/土屋政雄 訳
「日本文学史」全体の序文を本巻に収録。人間的でなまめかしい『古事記』、奈良時代と平安時代前期の漢文学…

日本文学史 近世篇
ドナルド・キーン 著/徳岡孝夫 訳
徳川時代を代表する詩形は俳諧である。独立した文芸ジャンルに高められた俳諧が、松尾芭蕉という才能を得て…

日本文学史 近代・現代篇
ドナルド・キーン 著/徳岡孝夫 訳
坪内逍遥、二葉亭四迷、尾崎紅葉、幸田露伴、樋口一葉、そして泉鏡花。文明開化の時代、翻訳小説、政治小説…

日本近代文学入門 12人の文豪と名作の真実
堀啓子 著
「円朝の落語通りに書いて見たらどうか」と助言された二葉亭四迷は日本初の言文一致小説『浮雲』を生んだ。…

明治文学史
中村光夫
開国から二度の戦争を経て、世界の強国へと激しく変動した明治という時代。その歴史と文学の流れを、鋭利な…

明治文芸院始末記
和田利夫
明治時代の末期、日露戦争に勝利した日本政府は文化の面でも欧米列強に伍すべく、文芸の保護と奨励を目的と…

昭和文芸院瑣末記
和田利夫
日中戦争突入前夜、文芸および文化一般の保護育成と称して、官民合同での文芸院設立の構想が、再び持ち上が…

時代小説盛衰史
大村彦次郎
中里介山「大菩薩峠」から司馬遼太郎の登場まで、半世紀に及ぶ時代小説の栄枯盛衰を豊富なエピソードと味わ…

構造としての語り・増補版
小森 陽一
文学作品の作者とは何者であり、読者とは、また何者なのか。〈作者〉と〈読者〉の相互作用としての〈書く〉…

江藤淳と大江健三郎 ──戦後日本の政治と文学
小谷野敦
大江健三郎と江藤淳は、戦後文学史の宿命の敵同士として知られた。同時期に華々しく文壇に登場した二人は、…

深読み日本文学(インターナショナル新書)
島田雅彦
「色好みの伝統」「サブカルのルーツは江戸文化」「一葉の作品はフリーター小説」など、古典から漱石・一葉…

源氏物語99の謎
藤本泉
『源氏物語』の作者は紫式部ではない。千年ものあいだ読み継がれてきた古典文学の傑作『源氏物語』には、数…

漢字なりたち図鑑
円満字二郎
PCやスマートフォンがこれだけ普及した今だからこそ、母国語である「日本語」を構成する漢字について、も…

漫画家の自画像
南信長
〈ベレー帽=漫画家〉をつくった手塚治虫、バッテン目の萩尾望都、動物・ロボ化の鳥山明、不変不動の高橋留…

無想庵物語
山本夏彦 著
芥川・谷崎に勝る博識で「日本のアナトール・フランス」と呼ばれ、文学的成功を願いながらも、無軌道な生活…

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