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2024/02/21
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迷信博覧会
種村季弘
たとえば「鬼門」、たとえば「十三日の金曜日」、あるいは「媚薬」。今となってはただコッケイな昔の話から…

逆説の時代
渡部昇一
「自国のもっとも誇るべき業績をすべて悪と断ずるような教育が行われれば、そこに気概が生じないのは当然で…

連続する問題
山城むつみ
「今、ここ」と繋ぐ、文芸批評の臨界点中野重治、小林秀雄、ドストエフスキーらの言葉を手がかりに、今日的…

遊動論 柳田国男と山人
柄谷行人
「私は柳田論を仕上げることをずっと待ち望んでいた」(「あとがき」より)既成の柳田論を刷新する衝撃の論…

過渡の詩
坪内稔典
「過渡の詩」は「俳句の根拠」、「世紀末の地球儀」と並び坪内稔典の若き日の俳句評論集三部作の一冊。いま…

都筑道夫のミステリイ指南
都筑 道夫
第一線のエンタテインメント作家として抜群の実績をもつ著者が、エンタテインメント小説とはどういうものか…

金子みすゞと詩の王国
松本侑子
「人間・金子みすゞ」の真の姿に迫る 新しいみすゞ像と名詩60作を徹底解説!金子みすゞの詩というと、優…

金閣寺の燃やし方
酒井順子
若い修行僧はなぜ火を放ったのか。「金閣寺焼失事件」に心を奪われ、共に事件を題材に作品を書いた三島由紀…

間違いだらけの婚活にサヨナラ!
仁科友里
『サイゾーウーマン』『週刊女性』『週刊ポスト』などにタレント論、女子アナ批評を寄稿する気鋭のライター…

関東人と関西人
樋口清之
『梅干しと日本刀』の著者が語る、関東人と関西人との比較を通じた他に類をみない日本人論。歴史、ことば、…

関東大震災「虐殺否定」の真相 ──ハーバード大学教授の論拠を検証する
渡辺延志
「関東大震災における朝鮮人虐殺はなかった/少なかった」「正当な自衛行為だった」。学術的には顧みられる…

閨房哲学
マルキ・ド・サド/澁澤龍彦
快楽の信奉者、遊び好きなサン・ダンジェ夫人と、夫人に教えを受ける情熱的な若き女性ウージェニー。さらに…

阿久悠と松本隆
中川 右介
「また逢う日まで」「UFO」「勝手にしやがれ」「ルビーの指環」「赤いスイートピー」──日本の大衆がも…

阿津川辰海 読書日記〜かくしてミステリー作家は語る〈新鋭奮闘編〉〜
阿津川辰海
大好物のミステリーを食べて、こんなに大きくなりました――アガサ・クリスティー、綾辻行人、エイドリアン…

陽気な黙示録 ――大蟻食の生活と意見〜これまでの意見編〜
佐藤亜紀
「賢くあることで大損するくらいなら、我々は愚かなままでいるべきなのだ」(『我々は愚民である』)、「ア…

随筆の家として
福永武彦
師・堀辰雄との交情を記した初随筆集『別れの歌』をはじめ、『遠くのこだま』、『枕頭の書』等の随筆に、対…

随論 日本人の精神 【小田実全集】
小田実
「随筆」ならぬ「随論」様式で書き下ろした「日本人の精神」。鎌倉幕府以来、統治機能として深く根を下ろし…

雑種文化―日本の小さな希望―
加藤 周一
英仏の文化を純粋種の文化と考えるのに対して、日本の文化を、雑種の文化の典型として考え、しかも、善悪の…

難関大学生が書いた 頭がよくなる本の読み方・選び方
著:PICASO(東大・早慶ベストセラー出版会)
「本なんて、別にいま読まなくてもいいんじゃない?」と思っている学生のみなさんへ「本を読むのはいいこと…

震美術論
椹木野衣
自然災害による破壊と復興、そして反復と忘却を繰り返してきた日本列島という「悪い場所」において、はたし…

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