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2024/02/21
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お互いが歩み寄る介護実践 45のヒント 「自分ごと」で捉えると 「かかわり」がうまくいく

作品詳細

月間750万PVの『健達ねっと』大人気コラムから、珠玉のコラム・エッセイを収載し、待望の書籍化!介護をしている人・介護が必要な人・これから介護が必要になる人みなさんが、介護に関わるときに「かかわり」がうまくいくような介護する際の心構え、介護される人がついつい自ら動いてしまうような声かけ・テクニックを45つのヒントにまとめました。介助が増え続けないために、その人の持っている力を引き出せるように、気持ちよくかかわるために、この本を読み終わった時に、介護はみなさんの「自分ごと」になるでしょう。【目次】第1章 すぐに活かせる!介護実践のヒント1.介助者と利用者さんの隙間2.動作のもたつきには、意味がある3.生活の歯車を回す 〜布団は自分でめくる〜4.声かけの後のひと呼吸5.“自分でやった感”を大切に 〜支える姿勢で待ってみる〜6.立ってみることで変化が起きる7.その転倒、事故ではなく経験です8.ゆっくり座る、ただそれだけ9.見られる意識で、着替えははかどる10.トイレは気兼ねなく11.お風呂は重労働12.オシャレは健康に良い?13.心地よさを優先する体位交換14.寝心地への配慮を忘れずに15.介護のルールは本人が教えてくれる第2章 利用者さんの“ありのまま”を理解するヒント16.やろうとしていることはできること17.意識するとできなくなる18.頑丈な物で動きを誘う19.動作は目の動きから20.自分の体が今できることを知る21.無意識のサインに気づく22.できないことと、やらないこと23.慣れは変化を嫌う24.利用者さんのもう1つの顔25.つながり不足は不安です26.“よそ行き”が引き出す力27.居場所を作れば健康は作れる28.行くまでが勝負だ“通いの場”29.“今さら”から“今から”へ第3章 介助がうまくいく関係づくりのヒント30.その介助の手、少しだけゆるめてみませんか?31.体の動きを引き出す言葉32.無意識に起きる見た目の先入観33.私がわたしであり続けている34.「痛いですか?」が痛みを呼ぶ35.体を長く、大切に使うコツ36.包丁は危ないもの?37.肩車と介護38.触れた手を数センチ離してみる、少しだけ離れて歩いてみる39.歩行器との付き合いかた40.介助への不安を減らす未来予測41.伺うことで利用者さんが主役になる42.介護はお先にどうぞの心で43.“介護への抵抗”って誰に対してのこと?44.生活をコントロールする力45.“できるはず”のことをしてもらう

出版社:メディカル・ケア・サービス
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