著者名:
カメラホリック編集部 | |
コロナ禍の影響もあり、日本において料理に親しむ男性は増加している。その中でも「魚」をさばくことに対しては、興味を持っているが「難易度の高さで躊躇する」人が多い。本書は、その「魚捌き」に特化し、料理に興味のある人、さらにはアウトドアや釣りに興味を持つ人にもリーチする内容と、長く手元に留めて、折に触れて読み直したくなる資料性の高い内容になっている。【コンテンツ】●魚捌きに特化した使い方の基本を紹介下ごしらえ(鱗とり、頭を落とす、エラと内臓を取り除く)捌き(三枚おろし(両身/片身)、大名おろし、五枚おろし、腹骨取り、外引き)調理(平づくり、引きづくり、角づくり、細づくり、そぎづくり、薄づくり)●魚料理(天ぷら、お造り、焼き物など)のレシピ紹介。調理を通して、包丁の使い方の実際を紹介する。4〜5アイテム●包丁図録銘品紹介=柳、出刃を中心に、銘品紹介のスタイルで厳選した商品を紹介。包丁の選び方包丁のメンテナンス=セルフ(普段の扱い方、簡易的な研ぎ)&フル(お店への持ち込み)●台所用品図録
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