【大幅加筆修正・単話版になかった新エピソード満載!】長編戦国ロマンス『戦国美姫伝 花修羅』続編。守るべき雪代谷の領民と斑羽連を取り戻し、琥珀の妻となった六花。それでもなお戦乱は収まらず、姫大将として羽柴秀吉の名の下に戦場の中心を駆け回っていた。そんな中、戦に明け暮れる六花と琥珀の間に赤々(やや)ができた!だが、多くの命を奪ってきた阿修羅の身に宿った命を喜べないと苦悩する六花は…?そこに天下人・秀吉から謀反の疑いで上洛するよう書状が届く…!※『花の如き阿修羅也』(単話版1〜5)を加筆、修正を行った単行本版です。