廃刊寸前の月刊誌「トモロー」の編集長・獅子丸はな。トモローの新人賞に応募してきた作家・流石遼の才能に惚れ、廃刊寸前のトモローを立て直そうとするが、泥酔したはなは流石遼の原稿をタクシーに忘れてしまう。ショックで落ち込むはなだったが、流石遼ははなの乗ったタクシーのドライバー・反町健太のペンネームだった…!!