生きていくためには「食べて」いかなければなりません。食べるためには料理をしなければなりません。その時に、使いやすくて、そして手に馴染んだ包丁が1本あれば…。そんな包丁を選ぶためのお手伝いになればという思いがこの1冊に集約されています。ページをめくりながら、こんな包丁でこんな料理をしてみたいなとひととき想像するためのツールになれば幸いです。