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2024/02/21
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26文字のラブレター

作品詳細

恋に焦がれて鳴く蝉よりも鳴かぬ蛍が身を焦がす――。江戸末期〜明治にかけて流行した26文字の唄「都々逸(どどいつ)」。本書では、恋愛にまつわる60作品を現代解釈を交えたイラストとともに紹介します。さらに、スペシャルコラム「都々逸を詠む」では、現代の作家やアーティストの方々による、オリジナル都々逸を掲載。時代を超えてよみがえった珠玉の恋の唄を、じっくりと味わってみてください。

出版社:遊泳舎
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