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2024/02/21
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デザイン思考と医療機器イノベーション

作品詳細

スタンフォード大学で実践されている医療機器の事業化教育プログラム「バイオデザイン(BIO DESIGN)」。その教育プログラムの日本への導入に尽力した著者が、その内容について、特徴、面白さ、難しさなどを実体験を交えながら解説しています。米国と日本の課題の違いなどに対応した日本版バイオデザインの独自プログラム「エクスターンシップ(学外体験授業)」について、フェローの体験談やプログラム導入から4年間の実績調査結果なども掲載しており、バイオデザインを知り、学ぶための具体的な参考となる一冊です。■医療機器産業への参入希望者の方は、必要な必要なプラットフォームや参入・起業に向け何を考え、何を検討すればよいのかを理解できます。■既存の医療機器メーカーの方は、  イノベーションを実現させるための具体的な要因を考える重要なリファレンスになります。■行政の方は、 総論でなく具体例をベースに何が大事か必要かという観点からイノベーションの実現に向けた教育と実践に ついて理解することでより効果のある政策・施策に繋げられます。

出版社:薬事日報社
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