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2024/02/21
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温かいテクノロジー AIの見え方が変わる 人類のこれからが知れる 22世紀への知的冒険

著者名: 林要
作品詳細

「ガイアの夜明け」「情熱大陸」特集で大反響!世界初の家族型ロボット「LOVOT(らぼっと)」の開発者が語る、「chatGPT」だけでは見れない世界。AIの見え方が変わる!人類のこれからが知れる!22世紀への知的冒険書。◯ 体重4.3キログラム、身長43センチメートル◯ 平熱37℃〜39℃◯ 生き物のようにやわらかく温かい身体◯ 10億とおり以上の瞳と声◯ 全身50ヶ所以上のセンサー◯ 自然な振る舞いを実現する0.2〜0.4秒の反応◯ 自律的な行動と人になつく頭のよさ世界初の家族型ロボット「LOVOT(らぼっと)」造ったのは、人類とAIの新しい世界線。この本は、最先端の人工生命体「LOVOT」を題材にして、人間というメカニズムとぼくらの未来を知るための本です。ロボットを開発することは、人間を知ることでした。●目次【序章】ぼくらがメーヴェに憧れ、巨神兵を恐れる理由    −−−温かいテクノロジーへの気づき【1章】LOVOTの誕生    −−ーたどり着いたのは、生産性至上主義への問いかけ【2章】愛とはなにか?    −−−人類をドーパミン漬けにする現代ビジネスへのアンチテーゼ【3章】感情、あるいは生命とはなにか?    −−−生身と機械の差は、大した問題ではなくなる【4章】人生100年時代、ロボットは社会をどう変えるのか?    −−−心や愛に関する問題こそをロボットが補完する【5章】シンギュラリティのあと、AIは神になるのか?    −−−人類とAIの対立は古典になる【6章】22世紀セワシくんの時代に、ドラえもんはなぜ生まれたのか?    −−−「だれ1人とり残さない」ために【7章】ドラえもんの造り方    −−−「ChatGPT」だけでは見れない世界【終章】探索的であれ    −−−「むかしむかし」の反対「みらいみらい」の話

出版社:ライツ社
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