やまだ書店からのお知らせ
2024/02/21
2月26日13時頃より15時頃までシステムメンテナンスを実施いたします。

≫詳しくはこちら

桜色の恋と嘘から始まったプロポーズ

作品詳細

貴理子は社長の祐一郎が苦手だ。理由は目が合うと決まって睨まれるから。きっと自分はどんくさいから嫌われているのだろうと考えている。ある日、忘れた書類を届けてほしいと言われて向かうと、そこは祐一郎の祖母が入院している病院だった。祖母は貴理子を見るなり「恋人?」と問いかける。驚く貴理子をよそに祐一郎は「そうだ」と同意する。それだけではなく面接時に一目惚れしたとも。どういうこと!? いつも怖い目で睨んでくるのに――祖母への嘘から始まった二人の交際の行方は?

出版社:夕霧文庫
話で読む
巻で読む