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2024/02/21
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長く健康でいたければ、「背伸び」をしなさい

著者名: 仲野孝明
作品詳細

「姿勢」は肩こりや腰痛を引き起こすだけではありません。じつに多くの症状を引き起こす要因になっているのです。たとえば、次のような症状が姿勢によって引き起こされています。体調不良、高血圧、腰痛、肩こり、頭痛、ADHD、うつ病、生理痛、慢性疲労、冷え性、めまい、不安感、手足のしびれ、便秘、貧血、関節痛……。一見恐ろしい話のように思われるかもしれません。でも、これは同時に、体にまつわる多くの悩みが、「正しい姿勢」によって解消されるということでもあります。私たちの体は背伸びをしたときに、「正しい姿勢」になるようにできています。誰でも、たった30秒で理想的な姿勢になることができるのです。少しでも長く健康でいられるように、ちょっと背伸びした習慣を送る。そのための方法がたくさん詰まった一冊です。*目次より○マッサージを受けると腰痛は悪化する○「ボキボキ」させないとうたう治療院に行ってはいけない○45万円のベッドより、5000円の布団のほうがいい○「寝相が悪い」人ほど体にとっては理想的○肩は「3本の骨」を意識すればよく動く○毎日の健康チェックは「足裏」でやりなさい○パソコンのモニターは「15センチ」上げるのがベストの高さ○「かんたん背伸び」と「しっかり背伸び」を使い分けなさい○ランニングは下半身より上半身を意識しろ○姿勢のために絶対にしてはいけない10のNG習慣

出版社:サンマーク出版
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