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著者:三才ブックス | |
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。知っておくと神社に参拝するのがもっと楽しくなる! 「神社でおなじみ狛犬や狐の由来は?」「境内に建つ本殿・拝殿・幣殿のそれぞれの配置とその意味」「日本神話による国譲りの物語と天照大神(あまてらすおおみかみ)・大国主大神(おおくにぬしのおおみかみ)の関係」など、意外と知らない神社と神様の基礎知識について、イラストや図を多用しつつ解説します。【目次】【巻頭特集】--------------------------------------一度は行きたい神社×10【第一章】神道の特色と歴史----------------------・日本固有の信仰「神道」の特色・古代から奈良時代の神道の変遷・中世から近世までの神道の立場・近代の神道の整備と戦後の変化・本殿・拝殿・幣殿の配置と意味・鳥居の起源と色と形状の違い・注連縄・狛犬・玉垣などの由来・神職の肩書と求められる資格・神の依代として祀られた御神体【第二章】神社に祀られている神様----------------------・国生みの伊邪那岐命と伊邪那美命・高天原を治める太陽神・天照大神・八股遠呂智を退治した須佐之男命・世界を闇から救った天宇受売命・神々たちの「知恵袋」思金神・障害を理由に海に流された蛭子・火の神ゆえに殺された迦具土神・天照大神に国を譲った大国主大神・初代天皇の曽祖父・邇邇藝命・火中で出産した木花之佐久夜毘売・太陽と対を為す月を抽象化した月読命・伊勢神宮と関係が深く怪力の天手力男神・大国主大神に協力した小人・少名毘古那神・大国主大神に仕えた太陽神の子・天穂日命・相撲の起源とされる戦いの勝者・建御雷神・諏訪の地に鎮座した力自慢の建御名方神・国譲りで地上に降りた武神・経津主神・道案内の名人にして異形の神・猿田毘古神【第三章】日本の二大神社----------------------・日本を代表する2つの神社・全国8万社の頂点・伊勢神宮・最古の神社のひとつ・出雲大社【第四章】各地の神社とその由緒----------------------・日本神話の舞台となった神社・怨霊(御霊)を祀る神社・歴史上の実在の人物を祀る神社 ・仏教と一体化した神仏習合の神社・海と山の信仰に関係の深い神社・人々の生活に強く結びついた神社・渡来人と縁の深い神社【コラム】神社がもっと身近になる! ----------------------(1)神社で行われる行事(2)初詣客の多い神社ベスト10(3)神社での参拝の作法
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