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2024/02/21
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サウンド&レコーディング・マガジン

作品詳細

*この電子書籍は固定レイアウト方式で作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末での閲覧に適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能は使用できません。■総力特集リボン・マイクは浪漫。〜今知りたい、優しさに満ちたあの音の秘密"温かみのある良い音が録れる"というイメージが先行し、アマチュア・ミュージシャンにはなかなか触れる機会のない逸品、リボン・マイク。古くから存在するものの、2020年代に入ってからも新機種が続々と発売されており、あらためて機材としての魅力を探るべく本企画を敢行します。エンジニアによる構造や使い方、歴史の解説、筐体デザインの美しさを伝える写真集、最新機種レビューなどで、リボン・マイクを32ページにわたって深掘りする総力特集!(1)葛西敏彦、リボン・マイクを語る(2)リボン・マイクの仕組みって? by 須田淳也(音響ハウス)(3)リボン・マイクはこう立てる、こう使う by 中村公輔(4)WARM AUDIO WA-44 開発者インタビュー(5)名盤の影に名機あり リボン・マイク物語 by 高橋健太郎(6)リボン・マイク写真館(協力:音響ハウス)(7)今、手に入れたい! 最新リボン・マイク7選 by 原真人■コンサート見聞録宇多田ヒカル @さいたまスーパーアリーナ宇多田ヒカルがベスト・アルバムを引っ提げて敢行した『HIKARU UTADA SCIENCE FICTION TOUR 2024』。7月24日のさいたまスーパーアリーナ公演について、PAシステム&ライブ・サウンドの面からレポートします。インタビューに答えてくれたのはFOHのエンジニア、アンドリュー・ウィリアムソン。これまでにジェシー・J、ビービー・レクサ、ジョナス・ブラザーズなどのPAも手掛けてきた彼は、宇多田サウンドにいかにアプローチしたのでしょう? 機材&楽器写真の数々とともに振り返ります。■Special Interviewフローティング・ポインツ9月13日リリースのニュー・アルバム『Cascade』でも、独自のテクノ〜エレクトロニック・サウンドを披露しているフローティング・ポインツ。本人への対面インタビューで明かされた制作テクニックや注目のシンセとは? そして『FUJI ROCK FESTIVAL'24』のライブ・セットの仕組みとは?......本稿では、アルバムに関するコメント+フジロックのライブ・レポートで、最新のフローティング・ポインツに迫ります。■Special Reportglobeglobeが1999年に残した『globe tour 1999 Relation』のライブ映像。その音声がDolby Atmosミックスとなり、8月28日にライブBlu-ray『globe tour 1999 Relation Remaster Edition』として発売されます。本稿では、Dolby Atmosミックスを手掛けた岩佐俊秀、彼の音作りをサポートしたqooopの村上智広に伺った話から、今回のリプロダクションの手順やポイントをレポートします。スタジオワークに使われたqooopのMA2も紹介。■インタビュー◎パソコン音楽クラブ■コラム◎横川理彦のグルーヴ・アカデミー◎ターンテーブリストへの道(DJ IZOH)◎音楽と録音の歴史ものがたり(高橋健太郎)■音響設備ファイル◎Xylomania Studio - Studio 2◎梅田 BANGBOO■REPORT■NEW PRODUCTS■LIBRARY■DAW AVENUE■REVIEW

出版社:リットーミュージック(雑誌)
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