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2024/02/21
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閉塞感のある社会で生きたいように生きる

著者名: シューレ大学
作品詳細

私たちはいま、閉塞感につつまれながら生きている。働くこと、お金、人との関係、不登校、ひきこもり、ニート……。この社会ってなんだろう。この息苦しさってどこからくるのだろう。研究すること、表現すること、生き方を創ること。みんな「私」から始まっていくことではないのか。生きたいように生きるには、どうすればいいのか。それを、私たちがいる「シューレ大学」で考えてみた。私たちの生き方が、ここからはじまる。働くこと、お金、人との関係、不登校、ひきこもり、ニート…。 この社会ってなんだろう。この息苦しさってどこからくるのだろう。学生の手で創り活動しているシューレ大学の様子を紹介するほか、探求していく中で見えてきた「自分からはじまる研究」をテーマに、今、若者たちが抱えている「生きづらさ」を見つめ深めてたものを紹介する。「探求・研究とは」「私とはなにか」「表現とは何か」「自分から始めるとはなにか」について、学生自らが執筆。「私はどうして苦しくなったの?」という問いに対して、自らを解放していくヒントを伝える。いま「何かが苦しい、なんとかしたい」と思っている若者たちに読んでもらいたい1冊。辛淑玉さん推薦!「この大学が続いているのは、時代が後ろからついてきたからだ。人生の回答の道筋が、ここにある。」

出版社:メディアシューレパブリッシング
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