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2024/02/21
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子どもと親と性と生

著者名: 安達 倭雅子
作品詳細

思春期を迎えるまでに、子どもと話しておきたい性のこと、いのちのこと、生きること。子育てに生かす性教育の本。 「性教育は苦手よ」というお母さんに、「性は子どもと語りにくい」というお父さんに。「生命は尊い」と声高に唱える人に限って、性教育を「早すぎる」「不適切」「いかがわしい」と見当はずれの批判をならべる政治家や教育学者に対して、この本を書きました??。 長年子どもからの電話を受けてこられた著者が、性は多様なんだというメッセージとともに、子どもの性を考えたり、話したりするにはどうしたらいいかを伝えます。本文内のイラストも充実! 子どもへ向けてだけではなく、一人ひとりの大人の性についても肯定的な気持ちになれる本です。

出版社:メディアシューレパブリッシング
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