著者名:
上野 康一/上野 景子/上野健一 | |
【さて、関係性として障害をとらえる場合、「その人がどういう人か」の分析よりも、「その人は今、どのような生きにくさを抱えているか」という評価が大切になってきます。】(まえがきより)大正大学教授・(財)日本ダウン症協会理事長 玉井邦夫発達障害を持ちながら会社で働く、現在20代の上野康一。当初はLDと診断され、その後、高機能自閉症であることを知り、日々成長していく様子を本人、母、父が綴る。不登校を経験した後、高校へ進学、そして就職など、紆余曲折を経てきた今までの詳細な記録がここに。発達障害を支える家族へ向けて、具体的なやりとりが参考に。発達障害を持ちながら会社で働く、現在20代の上野康一。当初はLDと診断され、その後、高機能自閉症であることを知り、日々成長していく様子を本人、母、父が綴る。不登校を経験した後、高校へ進学、そして就職など、紆余曲折を経てきた今までの詳細な記録がここに。発達障害を支える家族へ向けて、具体的なやりとりが参考に。前作「わらって話せる、いまだから」新装改訂版
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