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2024/02/21
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ブロックチェーン 理論と実践

作品詳細

【本書の構成】理論編Chapter 1 ブロックチェーン構想の誕生Chapter 2 ブロックチェーン技術の概要Chapter 3 代表的なアプリケーションシナリオChapter 4 分散型システムの課題Chapter 5 暗号とセキュリティ技術Chapter 6 ビットコイン 〜 ブロックチェーン発祥の地Chapter 7 イーサリアム 〜 デジタル通貨の束縛からの脱却Chapter 8 Hyperledger 〜 ビジネスのための分散型台帳実践編Chapter 9 Hyperledger Fabricのデプロイと利用Chapter10 Hyperledger Fabricの設定・管理Chapter11 Hyperledger Fabric CAの設定Chapter12 Hyperledger Fabricのアーキテクチャと設計Chapter13 ブロックチェーンアプリケーションの開発Chapter14 ブロックチェーンサービスのプラットフォーム設計理論編のChapter1〜3では、ブロックチェーン技術の起源、コアとなる考え方、典型的な応用シナリオを紹介しています。Chapter4〜5では、ブロックチェーン技術で拡がっている分散システム技術や暗号セキュリティ技術に焦点を当てて紹介します。Chapter6〜8では、ブロックチェーンにおける3つの代表的なオープンソースプロジェクト、ビットコイン、イーサリアム、Hyperledgerをそれぞれ紹介しています。実践編のChapter9〜11では、オープンソースプロジェクトであるHyperledger Fabricプロジェクトを例に、Fabric CAを証明書管理に利用した場合のインストール、デプロイメント、構成管理、実体験を説明します。Chapter12では、Hyperledger Fabricのアーキテクチャ設計に焦点を当てています。Chapter13では、ブロックチェーンアプリケーション開発の関連するヒントや事例を紹介しています。Chapter14ではブロックチェーンサービス(BaaS)を紹介し、Hyperledger Celloプロジェクトでブロックチェーンサービスや管理プラットフォームを構築した経験や知識を解説しています。浅いところから深いところへ、理論から実践へ順に読み進めることにより、ブロックチェーンの技術から実装まで、深く理解することができます。

出版社:マイナビ出版
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