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2024/02/21
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All about SR ヤマハSR大全

作品詳細

《商品紹介》1978年、それまにないビッグシングルスポーツという新カテゴリーで誕生したSR400。高性能、高機能化の1980年代、多様化細分化した1990年代、減退期の2000年代と、大きく動いたバイクブームの中で、当初のコンセプトとは全く異なったとらえ方で、時として爆発的な販売を記録したかと思えば、生産中止の一歩手前まで落ち込んだ波瀾万丈のその歴史を、図鑑形式で紹介した、ありそうでなかった永久保存版です。《Contents》◯ SR400ファイナルエディション・インプレッション「Since1978 SRが、僕たちにもたらしたシアワセ」◯ SRが生まれる前のとんでもない!?物語 「ロードボンバーと鈴鹿8耐!」◆変わらないという、進化と深化の43年『SR全史 1978〜2021』SR 全史 Part1 1978〜2003◯ SR400 1978モデル・インプレッション 「マニアックな4スト・ロードシングル」◯ 初代開発スタッフに訊く 「登場から6年、SRブームの今 開発者が振り返る初代のコンセプト」◯ SR400 1993モデル・インプレッション 「SRって、ずっとかけうどんなんだよね」◯ 蛙のSR雑記帳◯ SR400 1996モデル・インプレッション 「SR19歳 退化でも停滞でもない、正しい『深化』」◯ SR400 1998東京リミテッド・インプレッション 「ヤマハ製の正統カスタム」◯ SR400 2000モデル・インプレッション 「何も足さない22年」◯ SR400 2003モデル・インプレッション 「機能は進化しても、スタイルは変わらない 非力なところも変わらない魅力のひとつ」◯ 21世紀SRへ50のQ&A 「ぜんぶ知りたいSR」◯ GKデザイン 石山篤氏が語る 「新しいものとは古くならないもの」◯ 歴代開発スタッフインタビュー 「24年目の真実」SR 全史 Part2 2004〜2021◯ SR400 2010モデル・インプレッション 「『これで充分。何もいらない』と おもわせてくれるSRだけの世界」◯ SR400/500輸出モデル 「輸出仕様は500が圧倒的多数」◯ SR400/500国内登録台数◯ SRの父、XT500はこんなバイクです 「エンジンを中心に『詰まっている』一体感」◆単気筒スポーツ文化を築いた 『SRX全史 1985〜1990』◯ SRX400/600 1985モデル・インプレッション 「『味の追求、『テイスト・オブ・ザ・ワールド』の具現化」◯ SRX600 1990モデル・インプレッション 「さらに良くなって二代目登場」◯ 新型SRX4/6に関する50のQ&A 「拝啓ヤマハ様、教えてください」◯ その他のSR/SRX ・SRXシリーズの先鋒・SRX250・人車一体のヒューマンバイク・SR250 ・扱いやすいシティコミューター・SR125 <出版社のコメント>1978年の初代から、2021年のファイナルエディションまで、国内で発売されたSR400/500のカラーバリエーションとカタログの写真をほぼ網羅しました。カラー写真で図鑑のようにSRの歴史をたどることが出来ます。SRX400/600、SRX250、SR250や125も掲載しています。年度ごとの登録台数や珍しい輸出仕様も一部紹介しています。書き下ろしの特集記事は、ファイナルエディションのインプレッションや、SR開発のきっかけとなったロードボンバー開発と鈴鹿8耐参戦など。また、今では目にすることが困難なモーターマガジン社の二輪誌に掲載された当時のSR記事も多数再録しました。

出版社:モーターマガジン社(雑誌)
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