教師の働きかけ、歯ごたえのある学習内容次第で、5年生はどこまでも果てしなく伸びていきます。とりわけ、「関連付けること」に重点を置いて指導し、自分の頭を使って共通性や相違点を見出していくことで、教材・教科の枠を飛び越えて子どもの思考は深まっていきます。