「資質・能力」を育成するために各教科の指導で「見方・考え方」を働かせることが重要であると指摘されている。そこで、「見方・考え方」を働かせる知的障害の授業づくりポイントを実践とともに紹介し、他障害特性によりどのような困難が生じ、支援が必要かを解説した。