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2024/02/21
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色鉛筆で描く、いちばん美しい風景画

著者名: 著:弥永和千
作品詳細

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。色鉛筆で描く風景画がこんなに新しいなんて!小さな作品向きと思われがちな色鉛筆で幻想的な月や星空、オーロラ、不思議な雪明かりや霧を表現。色鉛筆の発色のよさ、つかいやすさ、手軽さはそのままトライしやすい作品ばかりです。表現の秘密は、グラデーション。美しくうつろう色は、それだけでひとつの作品になりそうなほど。あざやかな、あるいは重厚な色彩を表現するには実はテクニックがあります。あなたも自由にグラデーションをあやつってみましょう。それぞれのグラデーションでつかう色鉛筆もていねいに紹介します。グラデーションを生かせば、大きな作品も実現。作品はすべて下絵なし!下描きをせずに描きはじめられます。色を塗るのは好きだけど下描きは苦手、という人も挑戦しやすい作品がそろっています。弥永和千(やえ かずゆき)/著1976年生まれ。グラフィックデザイン業を経て、2013年10月より林亮太氏に師事し色鉛筆画を描きはじめ、2015年10月、色鉛筆画家として独立。色鉛筆だけによる絵画作品の制作・展示活動と、教室やイベントなどを各地で開催。

出版社:日本文芸社
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