高度成長期からバブル期にかけて増えていった、街の大衆中華食堂「町中華」。初めて食べるのに、どこか懐かしい味。初めて訪れる店なのに、なぜかホッとする。特別な日じゃなくて、普通の日に普通に食べたくなる。そして、すぐに食べに行ける。散歩の達人が自信を持って集めた町中華は、そんな町中華です。さぁ、召し上がれ。