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60歳からは悩まない・迷わない・へこまない 精神科医だから知っている「老後うつ」とは無縁の暮らし方

著者名: 保坂隆
作品詳細

高齢化が進行するにつれて増えていくであろう「老後うつ」。本書はベテラン精神科医がアドバイスする「老後うつ」にならないための幸福な暮らし方のヒントを満載。●認知症よりも怖い? 「老後うつ」にご用心 うつは記憶も意識もはっきりしていて体もまだ動くにもかかわらず、生きるのがつらくて幸福感が得られないなど、自身にしかわからない問題で著しく生活の質(QOL)を損ないます。●放置すると寝たきりに!うつ気味になると、「引きこもりがち」→「外界との交流がなくなる」→「足腰が弱まりロコモティブシンドローム」→「認知症&寝たきり」の悪循環に。そうならないためにもメンタルを健康に保つ習慣を会得しておくことが重要です。●「老後うつ」にならない幸福な暮らし方のヒントを紹介!先行き不安でうつ気味になっている人や、更年期でメンタルが弱っている人のために、ベテラン精神科医がすぐにでも実践できる「気持ちよい生き方」「幸福な暮らし方」のヒントを紹介。自身やパートナー、近親者が「もしかして、うつかな?」と思ったら、ぜひ本書をお読みください!目次はじめに 幸福感のない「老後うつ」が急増中!あなたは大丈夫? 「老後うつ」チェックリスト第1章 60歳からの合言葉は「頑張らない」「無理をしない」・定年後は途方もない時間が残されている・努力するのは「どうにかなること」だけでいい・人生を無駄にするふたつの生き方・シニアに必要なのは「いい加減に生きる技術」  ほか第2章 人間関係はもっと「いい加減」が「ちょうどいい」・「必要とされていない」と落ち込まない方法・地域に溶け込みにくいのはこんな人・人とのつながりを「0か100か」で考えない  ほか第3章 「老後うつ」の危険信号を見逃さないためにできること・気が晴れないときの対処法・「ひとり老後」をむやみにこわがらない・「べき」「ねば」にこだわりすぎない・整理整頓ができなくなったら「老後うつ」?  ほか第4章 軽い運動と食で、元気な暮らしをあと20年!・「計るだけダイエット」はこんな効果がある・シニアにうってつけの入浴法・シニアに最適な「ほどほどウォーキング」・「粗食は長生きの秘訣」は本当か  ほか第5章 何かと気になるお金への対し方 「老後の落とし穴」に注意・経済的不安とどう向き合うべきか・「退職後に〇千万円必要」という言葉に惑わされない・退職金は「増やそう」ではなく「減らすまい」で  ほか

出版社:主婦と生活社
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