著者名:
白澤卓二 | |
世界中で発表された「認知症の予防と改善」の論文を熟知している認知症の名医 Dr.白澤が厳選。今すぐ実践したい! 認知症予防に効果的な「生活習慣」「運動」「パズル」の本「顔は思い浮かぶのに、どうしてもその人の名前が思い出せない」「2階まで上がってきて、”何をしにきたんだっけ?”と戸惑う」。そんな経験はありませんか。「もの忘れは年のせい」「ありがちなこと」と笑い飛ばしてしまうこともできますが、ふと不安になることもあるでしょう。「認知症になったら、どうしよう…」と。 そこで、Dr.白澤の登場です!「人生100年時代」と言われ、認知症を発症する人の数もどんどんと増えている昨今、「認知症を予防・改善する研究」も、世界中ですさまじく進み、膨大な数の論文が発表されています。そのなかから、暮らしの中に取り入れやすく、効果が期待できる「生活習慣」と、「運動」「パズル」の1回たった5分の脳活ワークを厳選。もの忘れが気になり始めたら、さあ、今すぐ本書で実践を!目次)序章 知っておきたい! 認知症の基礎知識1章 認知症予防の生活習慣「深い眠り」が脳をリフレッシュ!「毎日8時間の睡眠」と「睡眠前3時間の絶食」を お風呂は、寝る1〜2時間前に入る 運動のベストタイムは「朝飯前」!「1日20分」の有酸素運動を毎日 仲間と一緒に「ゴルフ」をエンジョイ!ものごとは「気楽」に考える「気持ち」は、若く!「 見た目」も、若く「人とのふれあい」を積極的に「囲碁」や「将棋」で対戦を「自然」に触れるキャンプや山登り、公園散歩 ……などの24項目2章 1回5分の脳活ワーク〈体操編〉手指体操足・腰の体操顔の体操全身運動 の13種類の運動3章 1回5分の脳活ワーク〈ドリル編〉 漢字パズル図形パズル の18種類のパズル監修者プロフィール)白澤卓二 しらさわ・たくじ白澤抗加齢医学研究所 所長お茶の水健康長寿クリニック 院長千葉大学医学部予防医学センター 客員教授Residence of Hope館林 代表 館林健康長寿クリニック 院長1982年千葉大学医学部卒業後、呼吸器内科に入局。1990年同大学院医学研究科博士課程修了、医学博士。専門は寿命制御遺伝子の分子遺伝学、アルツハイマー病の分子生物学、アスリートの遺伝子研究。著書は、『100 歳までボケない101の方法』『老いに克つ』『「砂糖」をやめれば 10 歳若返る!』『ココナッツオイルでボケずに健康!』『アルツハイマー病 真実と終焉』など300冊を超える。
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