(やめて、智樹くん。もし誰かに見られたら……)満員電車の中、ぬかるみ始めた小穴をまさぐる指先。濡れた眼差しを哀しげにたわめ、夏美は声を押し殺す。薄布の下の性熱に耐える36歳に息子が淫靡にささやく。「ママ、次は指じゃなくて本物を入れてあげるね」無言の車内で、家の中で、未亡人が溺れる痴姦調教!