著者名:
北原童夢 | |
美帆はもう抵抗しなかった。両手で顔を覆って、「いや、いや、いやあ……」と口走り、すすり泣いている。 下半身に目をやると、そこは想像通りの光景だった。白い透けすけのパンティストッキングがむっちりした太腿を包みこみ、三角の布切れが下腹に張りついている。ぷっくりした甘美なふくらみを示す土手の窪地には、小さな丸い染みが浮きでていた。 ああ、やっぱりだ。美帆さんはオマ×コを濡らしている!…… 催淫の印を発見すると、ますます孝志のボルテージは跳ねあがった。興奮しすぎて、頭が痺れてきた。 孝志は必死で腰を振りたてた。窪み
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