著者名:
向山洋一/小森栄治 | |
理科は暗記でつまらない。おまけになかなか覚えられない。そんな声をよく聞きますが、とんでもない! 「理科」は、教科書の中ではなくて身近なところにいっぱいあるのです。そこから学んで原理や基本を押さえれば、バッチリ理解できて忘れることもないのです。本書は、中学3年間で学ぶ内容を5日間で読みきれて、理科が楽しく得意になる感動の一冊。この本は、教科書とは違う順番で学ぶようになっている。1日目は「日本列島が揺れる、動く!」で、地震や天気の話。地震は予言できる!? 2日目は「身近な科学を楽しもう!」で、光や音、台所の科学など。3日目は「生物ってうまくできている」で、植物や動物の秘密がいっぱい。4日目は「見えない力が見えてくる」で、スペースシャトルの話など。5日目は「ぼくらは『星の子』なんだ」で、宇宙の謎やクローンの話。生徒の9割以上が理科好きになる「小森マジック」が本になったわくわくドキドキの本。
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