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2024/02/21
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今夜も二ハイ

著者名: 三季貴夜
作品詳細

攻同士が惹かれあった結果の攻×鬼畜受。小鼓演奏家の鳴音末吉はその手のバーで知り合った眼鏡とスーツのよく似合う男とお互いに名前も知らないまま、本番行為はないままの性的関係を持った。 三度目の行為後、何故挿入させてくれないのかと聞くと、相手は、自分は『タチ』だからと言う。 それが原因で喧嘩となり、末吉はもう会わないと決心する。 ところが翌日、思わぬ所で相手と再会する。相手は末吉の仕事先にいた。 同じ伝統芸能に携わる男。日本舞踊家の明石史之丈だった。

出版社:いるかネットブックス
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