瞳子(とうこ)が部長を務める演劇部は、部員がたったの4人。早いとこ5人目を入部させないと、規定によって廃部されてしまいます。演劇経験のある清正を必死で勧誘しますが、耳を貸してもくれません。とうとう部室引き渡しの日、たまたま部室に清正が! とっさに「彼が5人目」と嘘をついた瞳子だけど!?