2021年 出版再販・流通白書 No.24
作品紹介: 2021年における出版業界の再販・流通問題を1冊にまとめた白書。 業界で取組む弾力運用の他、出版社、取次、書店での取組みを掲載。 付録・再販契約の手引き【第7版】はじめに1.特集本の定価販売が「存置」されて20年セルフレジ導入を新たな店づくりのチャンスに◎セルフレジ高い利用率取次両社の協業について「JPRO」で進む業界連携◎JPRO雑誌詳細情報登録海賊版対策の中核として。ABJこの1年の動き2.業界で取組む弾力運用(1)出版社共同企画「謝恩価格本フェア」(2)神保町ブックフリマ開催(3)バーゲンブック“呼び水”に(4)2020年2021年イベント比較表3.各者の流通改善・弾力運用公取委「出版業界からの著作物再販ヒアリング」(議事概要)(2/24)日本雑誌協会◎「本の日雑誌フェア企画コンクール」受付スタート(1)出版社の取組み1 再販制度の弾力運用2 流通改善の取組み[出版社一覧](23社)オーム社、偕成社、学研プラス、KADOKAWA、河出書房新社、金の星社、講談社、光文社、集英社、主婦の友社、小学館、ダイヤモンド社、筑摩書房、中央公論新社、東洋経済新報社、徳間書店、日経BP、扶桑社、双葉社、文藝春秋、ポプラ社、マガジンハウス、森北出版(2)取次の取組み1 中央社2 トーハン3 日教販4 日本出版販売5 楽天ブックスネットワーク6 東京出版物卸業組合(神田村)7 日本出版取次協会(3)書店の取組み日本書店商業組合連合会◎本の日「ブックカバー大賞」復活4. 2020年の出版統計12020年の出版物売上(電子書籍含む)22020年全国の書店数5.資料編1AI活用で流通効率化2 講談社とアマゾンJが直取引3トーハンとメディアドゥが資本提携410月から協業範囲を拡大5 出版社・書店の受注サイト特集6CCC「書籍完全買切」などを提案7 消費税総額表示への対応について(2020年12月版)(税制専門委員会)出版物再販問題略年表付録再販契約の手引き【第7版】 ※ 電子書籍の送受信データの容量が大きい場合は、パケット通信料が高額になりますので、パケット定額制サービスのご利用をおすすめします。 |
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