婚約者が記憶喪失になりまして〜私のことを忘れたはずの彼がなぜか溺愛してきます〜(6)
作品紹介: 「君は──…誰?」私を一途に愛してくれた婚約者は、事故に遭い、私の記憶だけを失くしてしまった。「ひとりで生きていかなきゃ」そう思っていた私の心を溶かしてくれたのは彼なのに…。不安でいっぱいのなか、彼の元カノや私の職場の同僚が私たちを引き離そうとする。それでも、彼はわずかな記憶の断片から、ふたりの時間を大事にしてくれて…。今度は私が愛を返す番。もう一度、思い出を作っていくの。たとえ誰に邪魔されたとしても──…。※小説投稿サイト「エブリスタ」作品のコミカライズです。 ※ 電子書籍の送受信データの容量が大きい場合は、パケット通信料が高額になりますので、パケット定額制サービスのご利用をおすすめします。 |