書画 美への招待 書法2 書人とその展開
作品紹介: 本書は、文字の象形性や成り立ちについて取り上げた『-書画 美への招待- 書法1 書体の誕生と書芸術』から続く内容になっています。前漢末期、書体の変遷の過程で、文字をいかに美しく見せようかという芸術性が盛り込まれました。能書家の代表である、書聖・王羲之以降、書体をどのように表現していくのかという書芸術の展開を豊富な資料を紹介しながら解説します。芸術作品として優れた書が現れるとともに、題材においても文学や歴史に関する文章をとりあげることによって、新生面が開かれていくのです。多角的に書を捉え、自身の表現を深めてゆく道しるべとなる一書。 ※ 電子書籍の送受信データの容量が大きい場合は、パケット通信料が高額になりますので、パケット定額制サービスのご利用をおすすめします。 |
書画 美への招待 書法1 書体の誕生と書芸術 |