日本画2 描くことの源泉へ
作品紹介: これから日本画を学ぶ人に贈る読本。第2巻では、絵に込めるものの考え方や哲学を、著者自身の体験や知見を例にとって探求する。制作を続ける中で誰もが必ず向き合わなければならない「何のために絵を描くのか」「絵によって何を語るのか」といった問題は、人間として、ひとつの生命としていかに生きるかという根源的な問いへとつながってゆく。描くことをとおして人生を深く問い、問うことから絵が生み出されるさまを綴った、描きつづける人の道しるべとなる渾身の一書。 ※ 電子書籍の送受信データの容量が大きい場合は、パケット通信料が高額になりますので、パケット定額制サービスのご利用をおすすめします。 |
日本画1 白い紙の上に |