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2024/02/21
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入社前の研修で内定者の一人が怪我をした[採用・労働契約の失敗事例]
著者名:辻・本郷 税理士法人
権利元:東峰書房
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作品紹介:

採用活動の失敗は「良い人材を採れなかった」場合だけではありません。募集の日から、内定者以外にも、不採用者、内定辞退者、身元保証人等多様な関係者に対応しなければならず、それぞれに失敗のタネが潜んでいます。そして内定者とは今後長く付き合っていくための細心の注意を要する労働契約が……本電子書籍で採用・労働契約の「失敗の芽」を摘んでおきましょう!>>>>>化学メーカーの人事担当をしています。当社では毎年3月に、採用内定者全員を集めて丸一日の入社前研修を行っています。本社の会議室にて人事担当者がビジネスマナーや商品知識を教えるものです。 この入社前研修で職場を見学させている際、内定者の一人が機械に接触して怪我をしてしまいました。入社前なので労災はおりないと思いますが、会社の責任は何かあるのでしょうか。



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