やまだ書店からのお知らせ
2024/02/21
2月26日13時頃より15時頃までシステムメンテナンスを実施いたします。

≫詳しくはこちら

銀座ママ麗子のビジネス事件簿4
著者名:高橋 朗
権利元:Panda Publishing
残りポイント:0pt
作品の購入には会員登録が必要です。

作品紹介:

■ストーリーを読むだけで、「セールスプロモーション」がまるっと分かる1冊!マーケティングのプロが、誰もが頭を悩ませる「売れる仕掛け」を惜しげもなく紹介していきます。キャンペーンから販促ツール、クロスセル、クチコミ、ネット活用、会員サービス、広報まで、“広告を使わず”、話題を作って、お客様を購入へと導く黄金のプロセスを解説します。小説+解説形式なので、堅苦しいビジネス書が苦手な人でも、楽しんでスイスイと読んでもらうことができるはずです。■「セールスプロモーション(SP)は人間関係作り」・ターゲットや購入プロセスを徹底的に絞り込む・競合商品を決める・アンケートもSPになる・新規顧客獲得よりも既存顧客活性化・定性調査と定量調査による「仮説ー検証の繰り返し」が重要・「製品コンセプト」と「商品コンセプト」は違う・リアルツールとバーチャルツールの組み合わせ・「売らないこと」がなぜプロモーションになるのか今までのビジネス書では分からなかった難しいマーケティング理論が、物語を読みながら自然と身に付く、新感覚ビジネス小説。■構成大手家電メーカーのサニー電器では、社運を賭けた“世界初”の新型テレビを売り出そうとしていた。販売促進部部長・中岡章は、広告代理店・芸通の森崎らとタッグを組み、セールスプロモーションを一手に引き受けることとなる。そんな中、販売促進論を学んだ女子大生・佐藤麻里子が、巨大プロモーションの内幕をのぞきたくてインターンシップとしてやってくるが、流通先の販売店とのトラブルやネットでの悪口書き込みなど、さまざまな事件が起きる。中岡らは銀座ママ麗子を助けをえつつ、このセールスプロモーションを成功に導けるか──。■著者略歴高橋 朗(たかはし・あきら) 有限会社無敵ブランド代表取締役。1965年東京生まれ。学生時代から精神病院に勤務し、心理カウンセラーを目指す。24 歳のときに突如マーケティングに目覚め、コンサルティング会社に入社。以来29年間にわたってマーケティング畑を歩む。その間、自動車業界、化粧品業界、タバコ業界、通信業界、飲料業界、流通業界など、さまざまな業界のトップ企業のマーケティング戦略策定に参画。わかりやすい語り口と圧倒的な面白さで評判の、新世代コンサルタント。



※ 電子書籍の送受信データの容量が大きい場合は、パケット通信料が高額になりますので、パケット定額制サービスのご利用をおすすめします。