作品紹介:
「――妻が、一番でもいいなら…」サラリーマンの庄司は、上司の島津と不倫中。二人の恋は、一片のメモにさえ残せない秘密だった。そんな時「島津課長とつきあってんですね」あやうい言葉を半ば脅し文句のように使って庄司の言えに転がりこんできたのは、年下の男、南だった――。
※ 電子書籍の送受信データの容量が大きい場合は、パケット通信料が高額になりますので、パケット定額制サービスのご利用をおすすめします。