我が驍勇にふるえよ天地 ―アレクシス帝国興隆記― 4巻
作品紹介: 山肌は猛々しく息づく人々を現すかのようにそびえ立つ。その山の名は――――ライン銀山。圧政に対し武力蜂起した鉱夫達。その中心人物・ガライが射る矢−魔弾−は皇帝直属の奪還軍を退け続けていた。レオナートはその難攻不落の山に挑む。苦しみから逃れようとする正義――――反徒から山を解放しようとする正義――――純粋な想いがぶつかり合った末に待つものとは…。武勇と軍略のハイファンタジー戦記、第4幕!! ※ 電子書籍の送受信データの容量が大きい場合は、パケット通信料が高額になりますので、パケット定額制サービスのご利用をおすすめします。 |