NHK「100分de名著」ブックス 松尾芭蕉 おくのほそ道
作品紹介: 大震災後に歩む、芭蕉の「みちのく」松尾芭蕉の『おくのほそ道』は単なる紀行文ではなく、周到に構成され、虚実が入り交じる文学作品である。東日本大震災の被災地とも重なる芭蕉の旅の道行きをたどり、「かるみ」を獲得するに至るまでの思考の痕跡を探る。ブックス特別章として、芭蕉による『おくのほそ道』全文を収載。[内容]はじめに―『おくのほそ道』への旅第1章 心の世界を開く第2章 時の無常を知る第3章 宇宙と出会う第4章 別れを越えてブックス特別章 『おくのほそ道』全文松尾芭蕉 略年譜あとがき ※ 電子書籍の送受信データの容量が大きい場合は、パケット通信料が高額になりますので、パケット定額制サービスのご利用をおすすめします。 |