作品紹介:
《月の杯》で脇役だった高城尚也が、一人歩きを始めました。「俺は最初の男ではなかったようだが、最後の男になる自信がある」。そう言って、尚也にモーションをかけ、付き人にスカウトした佐佐木 亮。契約愛人からはじまった関係は、撮影中の事故を経て、本物の『愛』となる。◆ケータイ小説用に完全版として加筆、改稿。
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