空気の存在(4)
作品紹介: 「セックスする度、僕らの間に秘密がなくなっていくような気がする」アメリカの大学で行われたアイスホッケー部の試合で、殴りあいのケンカを始めたチームメイトのタブとドック。しかしそれは仮の姿。ふたりは愛しあっていた――。直情的なドック、冷静なタブ、愛しあうがゆえに破綻ギリギリまで追い詰められるふたり。空気のようにそこにいるだけでいいのに、求めすぎては壊れそうになる…。 ※ 電子書籍の送受信データの容量が大きい場合は、パケット通信料が高額になりますので、パケット定額制サービスのご利用をおすすめします。 |
3.5 | ヤバイ目で見ンなよ!! | XI〜エックス・アイ〜 |