新・御宿かわせみ7 青い服の女
作品紹介: 江戸から明治へ、ついに通算三百話到達!バーンズ診療所に投げ込まれた青い封筒に入った手紙。畝源太郎と妻の花世が相次いで誘拐された!?大嵐で休業を余儀なくされた旅宿「かわせみ」が修復の後、再開され、お伊勢まいりから戻った面々。相も変わらず千客万来の中、奇妙な事件が起きる――。表題作の他、夫婦連れと思われた男女の宿泊客のもとに妹を名乗る女が押し掛ける、通算三百話目の「二人女房」など、全六編の明治篇最新刊。解説 キーワードで読み解く「かわせみ」の魅力 島内景二※この電子書籍は2017月3月に文藝春秋より刊行された単行本の文庫版を底本としています。 ※ 電子書籍の送受信データの容量が大きい場合は、パケット通信料が高額になりますので、パケット定額制サービスのご利用をおすすめします。 |
女と味噌汁 | 合本 御宿かわせみ(一)〜(三十四)【文春e-Books】 | 五人女捕物くらべ |