作品紹介:
誕生日のお祝いに、祖父母から美しいアンティークの鏡を送られた葵。「わたしは自分の姿が好き」。鏡に映る自分につぶやく。午前零時…違和感は、その時刻に映し出された。気付きさえしなければ…。まさかそれが、延々と続く苦悩と恐怖のはじまりだったなんて!! 「誰かお願い…午前零時の鏡を見て…!」
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