やまだ書店からのお知らせ
2024/02/21
2月26日13時頃より15時頃までシステムメンテナンスを実施いたします。

≫詳しくはこちら

ものがわかるということ
著者名:養老孟司
権利元:祥伝社
残りポイント:0pt
作品の購入には会員登録が必要です。

作品紹介:

自分を自由にしてくれる養老流ものの見方、考え方。「わかる」とはどういうことなのか、それが「わからない」。じゃあ説明してみましょうか、ということでこの本が始まりました。それなら私が「わかるとはどういうことか」わかっているのかと言えば、「わかっていない」。「わかって」いなくても、説明ならできます。訊かれた以上は、何か答えるというのが、教師の抜きがたい癖なのです。(本文より)学ぶことは「わかる」の基礎になる考えることが自分を育てるものがわかるとは、理解するとはどのような状態のことを指すのでしょうか。養老先生は子供の頃から「考えること」について意識的で、一つのことについてずっと考える癖があったことで、次第に物事を考え理解する力を身につけてきたそうです。養老先生が自然界や解剖の世界に触れ学んだこと、ものの見方や考え方について、脳と心の関係、意識の捉え方について解説した1冊。



※ 電子書籍の送受信データの容量が大きい場合は、パケット通信料が高額になりますので、パケット定額制サービスのご利用をおすすめします。


著者の他の作品はこちら♪

妄想浪費

こう考えると、うまくいく。〜脳化社会の歩き方〜

未来授業〜明日の日本人たちへ〜くまモンから学ぶニッポンの立ち位置