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2024/02/21
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PS−羅生門− 5
著者名:矢島正雄(作)/中山昌亮
権利元:小学館
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作品紹介:

▼第1話/最低の警察官。▼第2話/世間と自分。▼第3話/被害者の妻の言葉。▼第4話/点数稼ぎのオジサン。▼第5話/いただきます。▼第6話/他人のために。▼第7話/善人と悪人。▼第8話/物証の重さ。▼第9話/少年Aの未来。●主な登場人物/紅谷留美(東都警察署刑事課に配属された女性刑事。男の子が1人いる未亡人)、黒田勘太(警部補。東都警察署の刑事で、留美とコンビを組んでいる)●あらすじ/パトロール中、偶然あて逃げを目撃した留美は、即座に車から飛び降り、果敢にも加害者の車の前に立ちはだかる。車を停止させ、運転手の中年女性を問いつめると、なんと飲酒運転であることも判明した。だがこの女性が、東都署巡査部長・坂東の妻だったことから、さらに事態は複雑に…!?(第1話)●本巻の特徴/子が親を殴りつける暴力事件、不倫の末に起きた殺人…。やりきれない犯罪に、紅谷留美は人としての、そして刑事としての生き方を自問する日々だった。そんな自責の念にも似た気持ちに押しつぶされそうになっていた時、留美を救った人物が…!?●その他の登場人物/吉見(東都警察署刑事課長)、紅谷陽平(留美の息子)、町田(黒田の後輩の刑事)



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