三浦綾子 電子全集 続 氷点(下)
作品紹介: 血の中を流れる罪を「ゆるす」といってくれる権威あるものをつかんだ陽子。感動の結末!北海道大学に進学した陽子は、徹の友人・北原や札幌で知り合った順子らと、一見穏やかな日々を過ごすが、不義の子であるという自らの「罪」に悩み苦しむ。そんな陽子の前に、実の弟である達哉が現れる。達哉は異父姉とも知らずに、以後、陽子に近づき、母の秘密をかぎ出していく。そしてついに陽子が実母と顔を合わせる日がやってくる……。1971年(昭和46年)にテレビドラマ化され話題を呼んだ。「三浦綾子電子全集」付録として、夫・三浦光世氏による「創作秘話」などを収録! ※ 電子書籍の送受信データの容量が大きい場合は、パケット通信料が高額になりますので、パケット定額制サービスのご利用をおすすめします。 |
裁きの家 | 国を愛する心(小学館新書) | 一日の苦労は、その日だけで十分です |