Magnolia(3)
作品紹介: 『私が……あなたなんかに恋心を抱くわけないでしょう?』皇太子から発せられる香りに惑わされて口付けるのは、恋ゆえか? それとも気の迷いなのだろうか? ――1ヵ月以内に結婚相手を見つけなければならないアヤトに、ユーゴは今のままでは無理だと言い放つ。さらに、ナギの存在はアヤトのプライベートの邪魔だと詰め寄るのだった。ナギはユーゴに、アヤトには今後一切近づくなと宣言し、ユーゴはアヤトの自由を条件にそれを了承してしまう……。 ※ 電子書籍の送受信データの容量が大きい場合は、パケット通信料が高額になりますので、パケット定額制サービスのご利用をおすすめします。 |
血とチョコレート | ツツジモリ‐遺品整理始末録‐ |