やまだ書店からのお知らせ
2024/02/21
2月26日13時頃より15時頃までシステムメンテナンスを実施いたします。

≫詳しくはこちら

志摩ようこの作品一覧
50件中41-50表示
マダム・フルールの玉手箱(ハッピー・ハートは神様デスより/単話)
大金持ちの未亡人マダム=フルールには大切にしている宝石箱があった。財産を狙う遠縁たちは、その宝石箱をわが物にすべく画策し…
ペアのマフラーあんでいい?(愛の賛歌をあなたにより/単話)
中学から短大までの女子校に通う利津子にとって、文化祭は公認デートデー。同じ手芸部の親友・鈴絵に、文化祭に出すペアのセータ…
チェリーナのなみだ(愛の賛歌をあなたにより/単話)
幸せな家庭に可愛らしく生まれたチェリーナは、幸運がゆえに悲しみを経験したことがなかった。ある日助けた老婆の占いによると、…
愛の賛歌をあなたに(単話)
エフィとルークは小さなパブの店員兼男女デュエットとしてステージに立っていた。ある日、ルークが倒れ、一人で歌うエフィにスカ…
こんにちはミスティーヌ(単話)
フランスのパリ。カトリーヌは、会うだけという約束で婚約者候補の男性と会うことになる。ところが、両親は彼との婚約を進めてし…
マリンブルーの風(白き鳥の子守歌より)
少年のひとみが海よりもふかいブルーなのはいつも少年の心の中に海があるからなのでしょう少年のひとみがすこしさびしいブルーな…
青葉山コン線日記(白き鳥の子守歌より)
バレーの合同合宿で、自然に囲まれた青葉中へ滞在することになった玲子たち。毎年の恒例行事だけれど、今年は登山同好会なんてい…
とおり雨があがったら(白き鳥の子守歌より)
東京から車で4、5時間。夏には海水浴客でごったがえす海沿いの町。紋のおじがやっている喫茶店に、一人の男がやってきて・・・…
白き鳥の子守歌(単話)
奥神島に一人の少女が転校してきた。彼女の名は美雪。母親と死に別れてしまった彼女だったが、常に寂しく、そして悲しい目をして…
ふんわりハートの雪あかり(丘の上のベティ=アンより)
モミの木村のはずれ。小高い丘の上にある赤い屋根の小さな家。そこには大きないぬがいっぴきとロゼッタおばさん、そして小さな娘…
←前へ