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2024/02/21
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小谷野敦の作品一覧
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友達がいないということ
「便所めし」という言葉がある。友達がいないということは、なかなか人に言えないことだ。「もてない」よりも、場合によってはつ…
バカのための読書術
学校は出たけれどもっと勉強したい人、抽象的な議論がどうも苦手だという人。そういう「バカ」たちのために、本書はひたすら「事…
美人好きは罪悪か?
男同士の美人談義は、なぜか熱くなりやすい。「雨夜の品定め」の時代からミスコンテスト反対論議のあった時代を経て、男が何人か…
宗教に関心がなければいけないのか
二〇世紀後半から現代に至るまでの大事件には、多く宗教の影がある。そのため、世間はこぞって宗教への関心の必要性を説く。でも…
ヌエのいた家
父は惨めに死にゆく。息子はそれでも許そうとはしない――。主人公はどこか箍がはずれた性格の元職人の父親を憎み軽蔑する。父は…
芥川賞の偏差値
芥川賞はまことに奇妙な文学賞である。『火花』は? 『太陽の季節』は? 最高偏差値は?第1回から最新回まで164作をランク…
文豪の女遍歴
下司だ、覗き見趣味だと言われようと、文学者の異性関係を知るのは楽しい。彼らが当時の姦通罪に怯え、世間の猛バッシングに耐え…
忘れられたベストセラー作家
文学史に名を刻む、森鴎外、夏目漱石、志賀直哉、芥川龍之介、川端康成、……しかし、そんな「文豪」よりも遙かに「愛されていた…
江藤淳と大江健三郎 ──戦後日本の政治と文学
大江健三郎と江藤淳は、戦後文学史の宿命の敵同士として知られた。同時期に華々しく文壇に登場した二人は、何を考え、何を書き、…
哲学嫌い ポストモダンのインチキ
哲学って一体なんだ? それは果たして学問なのか。「ポストモダン」などというものが本当にあるのか? 本書は、かつて「ニュー…
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