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山本五十六独自の戦略観をもちながら不本意な戦争を戦う宿命に苦しんだ真珠湾攻撃の指揮者・山本五十六。情の深さゆえに悲劇の海軍大将とも…B面昭和史1926-1945政府や軍部の動きを中心に戦前の日本を語り下ろした著者のベストセラー『昭和史』(=A面)と対をなす、国民の目線から時系列で…日露戦争史 1あの時なぜ大国ロシアと戦ったのか? 近代日本に決定的な転機をもたらした日露戦争を描く大作ノンフィクション。第一巻は開戦ま…日露戦争史 2いよいよ激戦に突入。南山、遼陽、沙河での陸戦、黄海、蔚山沖での海戦の後、二〇三高地の死闘を経てついに旅順要塞が陥落するま…日露戦争史 3いよいよ日本海海戦へ。バルチック艦隊を迎え撃った連合艦隊は歴史的勝利をものにするが、ポーツマス条約の不利な結果に国民は怒…其角と楽しむ江戸俳句豪放磊落で酒と遊里を愛し、難解かつ奇抜な句風で人気は芭蕉を凌いだともいわれる其角。彼をこよなく愛する著者が、古典や歴史を…世界史のなかの昭和史昭和史を世界視点で見ると何が見えてくるのか?ヒトラーとスターリンとルーズベルトが動かした戦前日本の盲点とは?未来の戦争を…B面昭和史 1926-1945国民からの視点で「あの時代とは何だったのか」、自身の体験も盛り込んで昭和戦前史を詳細に綴った大作、待望のライブラリー化。…半藤一利 橋をつくる人今こそ伝えておかねばならない歴史として「昭和史」に取り組みつづける、原点と活力の源はどこにあるのか。悪ガキ時代、戦争体験…墨子よみがえる今こそ、墨子の思想が日本、そして世界を救うと確信する著者が熱く語る“墨子のすすめ”。巻末に中村哲氏との対談を収録。